池清掃 活動報告書
| Posted by admin — 2013/06/19 20:57 |
日時 2013年 6月 5日(水)9:00-10:00
参加者 18名
作業内容
・チャレンジ学習で愛隣館に来ている学生も参加した。
・5月の作業と同様に中央公園西川の清掃を行なった。主に、池底にあるヘドロの掻き出しが中心となった。
・前回とは異なり池の水位は非常に低かった。そのため、作業のため、池に入るまでは池底がしっかりと見えた。
・梅雨であるが、雲もなく作業しやすいかとおもえたが、実際には非常に暑く、作業をしていくにつれて、参加者の顔には疲労が見えるようになってきた。
・山崎さん・福井さんが公益財団法人京都市都市緑化協会の取材を受けた。最後に掃除に参加したスタッフと一緒に記念撮影をした。
気付いた点
・前回と同様にヘドロの掻き出し作業が今回のメイン作業となった。次回も同じような作業になるようなら、持って行く道具も選ぶ必要がある。
・掻き出したヘドロの中に微生物や虫がいっぱいいた。(タガメ・ヒル等)
・日差しがきつく、さらに池の水の湿気が作業するスタッフの体力を奪っている。→熱中症予防の為、ドリンクを持ってくるべきではないだろうか。
次回に向けて
・ヘドロの中は、大きいヒルや微生物でいっぱいである。ヒルにかまれるなどの心配が出てくる。今回と同じ作業が次回も続くならば、蒸しやすく作業効率が悪くなる可能性もあるが、サンダルや素足での作業ではなく、長靴を着用するべきである。
・上記を考慮し山崎さんと清掃場所の事前打ち合わせは非常に重要となってくる←あんしんネットの場で話をして、ある程度のことは決めておく必要がある。
・週初めにスタッフに池清掃の連絡
・作業スタッフは、熱中症予防の為、ドリンクと帽子またはタオルを持ってくる必要がある。キャンディーなど糖分を補給できるものがあってもいいと考える。
次回:暑くとも、長靴はしっかり履きましょう!!