障がい児者の地域生活支援を考える 伏見区民のつどい・2014
| Posted by admin — 2014/02/22 22:12 |
人のつながりと再興 ~東日本大震災から体感したこと~
【東日本大震災(2011年3月11日)】では、巨大地震や津波、原発事故で多くの方が被災され、2年近く経過した今も、住み慣れた土地を離れ、不安を抱えたまま生活をされている方が大勢おられます。
ご自身も被災されながら、福島県で地域の障害のある方々の相談支援を行ってこられた四條 拓哉さん(社会福祉法人福島県福祉事業協会相談支援相馬事務所)をお招きし、福島県の現状や、地域での新たな助け合いや社会資源の創造の仕方、災害時の対応について伺います。
また、東日本大震災後、京都に避難している人たちが不安に陥らないようにネットワークを作り、避難者・被災者に寄り添いながら支援者や支援団体と共に「家族再会プロジェクト」やカフェの運営等の活動を続けている西山 祐子さん(一般社団法人 みんなの手 代表)からもお話しを伺います
障がいのある人もない人も、生活しやすい伏見区になるよう、一緒に学び、考えていきましょう。